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今回は、大のハンバーガー好きなカナダ人外国人読者が送ってくださった、日本のハンバーガーについてのエッセイです。あまりの美味しさに驚きの彼は、そのハンバーガーどんなに美味しいかを、細かく書いてくれました。
これを読んだあなたは、どーしても今すぐ食べたくなるはず!



「♪ヘイ、ベイビー。キミはどこから来たんだい?」「♪ボクにはキミが必要だったって、なんでわかったんだい?」ロッテリアのデラックスBLTダブルチーズスペシャルバーガーTMに初めてお目にかかったあの日、ボクの頭にはホットチョコレートが歌っている、あの歌“セクシーシング”が浮かんだのだ。

日本にある、ハンバーガーという名前のほとんどのものを食べつくした僕は、どれにも全く満足する事が出来ずに、これ以上のものとは出会う事がないのか・・とあきらめかけていたときに、僕たちはで出会ったのだ。それは毎日ボクが、電車にのるために通る道にあるロッテリアの前を通りかかったときだった。それまでボクはロッテリアに、自分が気に入るハンバーガーなどないと思っていたのだ。それはまさに、自分のすぐ目の前にいつもあったにもかかわらず、気がつかなかった“灯台下暗し“とでも言おうか・・店の中に張られていた大きなハンバーガーのポスターがボクのハートに火をつけたのだった。
その場に立ち尽くしたボクは、まるで長い間ここに来るために歩い続けてきたかのように、そして招かれたようにロッテリアの中に入っていったのだ。
なんと驚いたことに、このロッテリアデラックスダブルチーズSPバーガーTMは3段重ねなのだ。そのデザインといい、姿かたちといい、、そしてその味は今までかつてなかった最高に素晴らしい、いや、それ以上のものだったのだ。


そのバンズパンの直径を計ってみたらなんと12cmもあるではないか。そしてそのハンバーガーの中では、近所の人たちをを呼びすぎて、満員になって大変な事に成ってしまっている家の中の光景とでもいうのがぴったりだろう。

このハンバーガーがどんなに大きなものか、どうやって説明すればいいのだろう。もし、ボクがバスに乗っていたとして、このロッテリアデラックスBLTダブルチーズSPバーガーTM君が同じバスに乗り込んできて、“おい、席をゆずれ!”といわれたらボクは文句なしにすぐに席を代わるだろう。そして、きっとボクは心の中でこう思うだろう・・「アーよかった今日のランチのお金を取られずにすんだ。」と。理解できるだろうか・・それぐらい大きな“やつ”なのだ。
まず、そのバンズパンの直径を計ってみたらなんと12cmもあるではないか。そしてそのハンバーガーの中では、近所の人たちをを呼びすぎて、満員になって大変な事に成ってしまっている家の中の光景とでもいうのがぴったりだろう。とにかく、まとめて手に持つ事も難しい代物なのだ。これを作ったロッテリアのシェフは、国際品評会で絶賛されたと話を聞いた。
もっと分かりやすく言うと、ちっぽけな216gのマクドナルドのビックマック君が、「キミのようになれるための太極拳のクラスはどこで入会するのですか?」このハンバーガーにと聞いてくるほどの違い、といえよう。

さて、このハンバーガーは重さが、254gもあるので、普通の人なら両手でこのバーガーを操るのが大変で、人前だと恥ずかしくなってくるぐらいの大きさだというと分かりやすいだろうか。もっと分かりやすく言うと、ちっぽけな216gのマクドナルドのビックマック君が、「キミのようになれるための太極拳のクラスはどこで入会するのですか?」このハンバーガーにと聞いてくるほどの違い、といえよう。
まあ、サイズがただものではないほど大きい、という事は納得できたとしよう。でも、普通きっと何か他のところで気に入らない事が出てくるのがあるものだ。そう思ったボクは、ロッテリアのWEBサイトでデラックスバーガー・ハーモニー開発チームマネージャーのMr. Kazu Nakashimaさんが質問に答えてくれる事を知ったのだ。聞かずにいられるわけがない、もちろん聞いた聞いた。“我々がこのハンバーガーを開発したとき”というので、いろいろと素晴らしいことが書かれていたのだが、ボクが何よりも聞きたかったかったのは、「このハンバーガーはどうやったら、疲れずに最後まで食べきる事ができるか?」きっと冷静な占い師ならきっとこう答えるのだろうか・・「いくら立派なハンバーガーが店にあったとしても、誰も最後まで食べきっている人がいなかったら、誰がうまいと思うだろか。」と。

ボクが聞くまでもなく、Mr,Kazu Nakashima氏はさすがである。ちゃんときれいに最後まで食べきる方法を書いていたのだ。彼は、お客様に一口づつ違う食べ方、味わい方で、しっかりと食べきる方法を書いていたのだ。
素晴らしいの一言では言い尽くせない、そのフレッシュな野菜達の規律ある並び方、そしてそのコンビネーション、ジューシーなベーコン、チーズ、そのにタップリとかけられたソースと調味料の素晴らしさは、一口食べるごとに新しい発見と感動を味わえます。そう書かれていた。さすがだ。
実際に食べてみると、一口目は、確かにそのおいしさに感動し、そこからは食べ疲れるなどという前に、とにかくどんどんと口に持っていき、食べるのをやめる事が出来なかったのだった。気がついたら全部食べ終わっていて、ふーっと一息、いすに深くもたれてズボンのベルトをゆるめ、タバコでもふかしたくなるような、そう、そんな満足感そのものなのだ。

Mr,Kazu Nakashima氏の巧妙な付け加えがこれだ。この“この開発チームは、とにかく、クオリティ重視、とにかくすべてのクオリティを最重視することだった。”たとえば、新鮮で最高品質のレタスは、常に7℃ちょうどで、新鮮なまま冷蔵庫で保管されている。ハンバーガが出来上がる最後の最後に冷蔵庫から大切にとりだすのだそうだ。
そのうえ、ベーコンをこんなに素晴らしい味に仕上げるロッテリアのシェフの技を知らなければ、こんなにもボクは褒めなかっただろう。確かにすごい仕事をしているのだ。
以前のロッテリアベーコンバーガーは、ベーコンが2mmでもちろん一層のみだったのだ。それがなんと、2層になり、ベーコンの厚さが4mmにもあがったのだ!開発チームは気でも狂ってしまったのか?と思えるほどの大きな差である。
これだけではない、とにかくこの食欲をそそるロッテリアデラックスダブルチーズSPバーガーは、一度食べたら驚かずには入られない味なのだ。その旨みをたとえれば、最高に美味しいバーガーソースの海の上でソースを浴びながら水上スキーをしている、とでも言おうか・・まさに最高そのものなのだ。手にしているのは水上スキーのロープの代わりに、パンを握っているのだ。想像して欲しい。そして、水上スキーをする代わりに、食事をしているのだ。

その材料となるものは、その全てが、天国から来たのではないか、と思っても言い過ぎではないだろう。

多くの人は、“完璧な一品“は全ての人に言えるのものではないと思うだろう。もちろんこのボクもその一人である。しかし、ボクのこのハンバーガーに対する思う入れは普通ではないのだ。

ジューシーなたまねぎとピクルスの絶妙なコンビネーション、もちろんそこには当然、先ほど説明したベーコン、レタス、そしてトマト達が楽しそうにパーティを繰り広げているのだ。もちろん美味しいパンの上で。クリーミーなマヨネーズ、ケチャップ、サウザンアイランドドレッシングがもし、キミのあごにたれてきてしまっても、決して恥ずかしいことではないのだ。しっかりとなめてその美味しさを確実に拭き取らずに、味わって欲しいのだ。
ハンバーガーのパテは全て100%純粋なオーストラリア、またはニュージーランド産で安全なもの、かつ健康で、品質のよい餌のみを食べ、伸び伸びと育った牛の肉だけが使われているのだ。
とにかく試してみれば分かるのだ、その絶妙な8種類の調味料をうまく使ったその味は絶品、まさにこの表現に勝るのもはない。

多くの人は、“完璧な一品“は全ての人に言えるのものではないと思うだろう。もちろんこのボクもその一人である。しかし、ボクのこのハンバーガーに対する思う入れは普通ではないのだ。とても強い思い入れがあるのだ。僕とこのハンバーガーとの関係を邪魔するものは許せないのだ。例えば、営業している時間、ボクが行きたいときに、早くしまってしまっているなんて考えられないのだ。
とにかく、このハンバーガーがどんなにすごいのか、これを読んで味わってみたくなった方は、ぜひとも急いで欲しい。日本全国602店舗あるロッテリアのどれかに今すぐ走るべきなのだ。そして、ロッテリアデラックスBLTダブルチーズSPバーガーを手に入れて欲しい。¥700でコンボのセットが食べれて、このコンボには完璧に揚げられたフライドポテトと、キミの好きな飲み物がついてくる。これと一緒に食べるのがまた、最高に素晴らしいのだ!!さあ、急いで!味わってきてください!

ロッテリアデラックスBLTチーズSPバーガーさん!キミがボクを完璧にしてくれたのだ!

エクデジーデアストより

 



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